店が賑わう事こそがコロナ騒ぎから立ち直る一番の近道!

もうそろそろコロナ騒ぎはおしまいで良いのでは？

「重症化、死亡リスクがかなり低減」されたのならば、
もういい加減に経済再生へ向けて舵を切らなければ、
ますます「日本だけ置いて行かれる」事になります。

「ワクチンを積極的に打った国、ヨーロッパ、イスラエルなど」も、
「ワクチンが回ってこない国　インド、東南アジア、南アなど」も、
どちらもオミクロン株は終息に向かっていると言うニュースが流れています。

デンマーク、イギリス、スウェーデン、ノルウェーはじめ多くの国では、
コロナ規制を完全撤廃する方向で次々規制解除されています。

もう「ワクチンが効いた」「いやワクチンは効かない」議論はどうでも良く、
「コロナの危険性が減少し騒ぎは終息へ向かう」と言う分析がなされたならば、
早急にその上に立った政治判断が急務です。

「誰が正しかった」「誰が間違っていた」も忘れましょう。
皆が有る程度正しく、またある程度の間違いを犯した、
と思うのが良いのではないでしょうか？
つまりは「お互いさまでした」と言う事ですね。

災害が過ぎ去れば後は復興へ向けて動き出さなければなりません。
それが「子供たちや孫」に「より良い日本と言う国を残す」礎となります。

今の日本は残念ながらアンケートを取ると、
「子供たちがあまり未来に希望を持てない国」だそうです。
若年層や女性の自殺者数が増えています。

こうなった責任は全て大人たちにあります。
幼子に安全性に問題が有るようなワクチンを打ったり、
無理やりマスクをさせて苦しい思いをさせている場合では有りません。

景気拡大には「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」が必須です。
ところが日本人は総じて「自粛・リサイクルが美徳」だと教え込まれてしまい、
他の欧米や中国に比べて「浪費は悪徳」「もったいない文化を広めよう」
と言う経済を委縮させる悪徳文化が根を生やしてしまいました。
これが「景気を頭から押さえつけて悪影響を与えている」要因ではないでしょうか？
世界中どこを探しても「日本ほど熱心に積極的に自粛やリサイクルに取り組む国」は有りません。

若者が希望を持てるような日本を！
大人たちも互いの批判をするよりは創造を！
その為には「どんどん作り、どんどん買い、どんどん捨てる」
これこそが最速の経済復興への道です。
老いも若きも街へどんどん出て、おおいに飲んで、食べて、遊んで、
欲しいものを次々と店で購入し、経済を回しましょう！

店が賑わう事こそがコロナ騒ぎから立ち直る一番の近道だと信じます。

令和元年10月01日

株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介