一当地の店舗の空室率が徐々に上昇

このところ一等地の店舗の空室率が徐々に上昇しています。

また空室期間も少しずつ長くなる傾向も見られます。

外食市場が縮小し、消費者はますます買い控えや家食が増えている事が、各企業の積極的な出店に大きなブレーキとなっている事は否めません。

総務省が10月29日に発表したニュースでは9月の消費者物価指数が1.1％下がり、8月の1％と比べて更に下落率が拡大したと発表されました。

こう言うニュースを見る限り、政府の目指す内需拡大は中々実現されて無いようです。

しかしながら店舗市場においては各企業の新機軸のアイディアは毎日のようにあふれ出ています。

こう言った「消費者を刺激する新規業態・新メニュー」の継続こそがやがては消費者の財布の紐を解く大事な役割を担うことになると確信しています。

現在弊社でお取り扱いの中の都心の一等地で募集中の優良店舗は数が多く、そんな中から更に選りすぐりの店舗情報を選別する事が十分に可能です。

このタイミングをチャンスと捉えて積極的な出店計画を立案されている企業様も数多く、私どもは少しでもお役に立つべく専門要員を配置して日々の情報のブラッシュアップに邁進しております。

あらゆるタイプの店舗情報を取り揃えておりますので、「なかなか良い情報が見つからない」方は是非一度お試しください。

平成22年11月02日

株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介