正しい情報は自分から能動的に探す事が重要

羅列するとキリが無いくらいに「矛盾だらけの政策」が矢継ぎ早に繰り出されて、「事前準備期間も補償もない」ので店舗業界は「無茶苦茶な人為的不況の嵐」が吹き荒れています。
ほんの一部のファーストフード店やテイクアウト専門業などが良い成績ですが、そもそもの来店者数が7割減、8割減と言う状況なので、トータルでは店舗業界は悲惨な状況に追い込まれています。
政府も都知事も科学的な判断基準は何も示さず、「訳の分からない英単語や思い付きの標語」を連呼し、ただただ「国民の皆さまおねがいします」としか言わず、全てにおいて「ブレーキとアクセルの矛盾が大きすぎる」ので受け手の側はもう何が正解なのかも全く分かりません。
せめて「統一性のある政策」や「科学的な根拠に基づいた施策」を繰り出して欲しいものです。
「テレビや新聞の誤った化学知識や間違いのある情報を鵜呑み」にしてしまう事が無いよう、「特に化学的な事柄については自分で調べ」、出来るだけ正しい判断を自己責任で実行するしか無いようです。

令和元年10月01日

株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介