確実に消えて無くなると予想される職業（ロボットが奪う仕事）

 

・ホテルなどのレセプショニスト

・販売員・店員・ウェイター

・弁護士、パラリーガル（法律アシスタント）

・車の運転手

・振付師・作曲家

・建設現場や工場の従業員

・清掃係・家政婦料理人

・ミュージシャン

・外科医・医療アシスタント

・教師

・宅配・配送業者

・農業

・バーテンダー

・レジ係

 

これらの仕事はあと数年もすればロボットが取って代わる事が可能な仕事だそうです。

「単純作業」や「膨大なデータ管理や呼び出し」はコンピューターの得意分野ですが、これらの職業にはまさにその「コンピューターの得意分野」が含まれています。

勿論ただ無くなる訳では無くてこれらに取って代わるロボット達は人間がやるよりも「更により良く、効率的に、早く、」実行が出来るので恩恵に預かる我々はストレスなく最上、最速、でそれらのサービスの提供を受けられるメリットが有ります。

最近の携帯電話のテレビコマーシャルに「私たちはスマホと生きる初めての世代だ！」と言う女子高生が出て来ますが、まさに「ロボット達と生活する初めての未来」がもうすぐそこまで来ています。

店舗物件の選定基準の中にもいずれは「ロボット従業員が働きやすい環境」が求められてくる筈です。

ではどのような新環境が必要になるのか？はまた改めて考察してみたいと思います。

 

平成29年02月01日

株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介