店舗物件PROは、株式会社ビルズが運営する店舗物件・店舗探しサイトです。

店舗探し・店舗物件探し - 店舗物件PRO

メール送信サービス
Build's Co., Ltd Web Information
Build's WEB Info.update
テナント様のご希望にマッチした最新物件情報をメール送信するサービスです。

詳しくはこちら

Build's運営サイト紹介
店舗仲介・テナント情報プロデュース - 株式会社ビルズ

店舗物件専門の仲介・テナント情報プロデュース企業、株式会社ビルズのサイトです。

首都圏の店舗賃料相場情報サイト - 店舗相場TOWN

店舗の賃料相場サイト。クリックしていくだけで店舗賃料相場が一目でわかります。オーナー様、テナント様双方にご活用いただけます。

物件動向トピックス

代表取締役 井上 良介

代表取締役 井上 良介

最近の海外進出企業と日本への進出企業の状況

 

直近で9月に流れた海外へ進出関連の主なニュースでは、

大阪王将、台湾1号店OPEN

京都牛かつ、韓国進出

ラーメン一蘭、ニューヨーク進出

ニトリ、中国の南京へ進出

 

一方、日本へ出店で目についたニュースは、

麻布十番にフランスの食品スーパー「ビオセボン」1号店」(イオンの経営)

 

サンプル件数は少ないですが、やはりと言うか、相変わらず「日本食または日本発祥の食べ物業態」の海外への進出意欲は旺盛のようです。

ラーメンや牛かつなどが海外へ販路を求める理由は主に2つあります。

1つ目は「今後は老人大国へ移行する日本では若者食と言われる業態は伸びシロは限られている」と当然のように考える経営姿勢が増えて来た事。

2つ目は、「世界的に見て日本食のブームは継続しており、まだ当分の間は海外集出のチャンスは有る」事。

そして何故か「日本発祥の・・・」を売りにすると、ニューヨークではラーメンも1杯、2000円以上でも店は集客できる実例が有ります。

個人的には今の日本のラーメン1杯700−800円も十分に「高すぎる」と思いますが、日本人ならばおそらく誰も2000円〜のラーメン屋には足は向かないでしょう。

さて一方新規に麻布十番と言うオシャレな場所にOPENはしたものの、格安スーパーのイオンがテコ入れしている「高級スーパー」は、日本の高級スーパーとして既にイメージが定着している「紀伊国屋」などに勝てるのか? そして一体どのような商品の差別化をしているのか? 興味津々ですので、近いうちうに一度視察に行って来たいと思います。

 

平成28年10月07日

株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介

お問い合わせ

より詳細な店舗物件情報をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお電話(TEL:03-5333-5641)でもお問い合わせください。

お電話をいただく際は、店舗物件PROのホームページを見た!とお伝えいただくとスムーズです。

※大変恐れ入りますが、同業他社様のお問い合わせはご遠慮いただきますようお願いします。

当サイトに掲載されている情報・文章・写真・イラスト等のコンテンツを無断で掲載・転用することを禁じます。

Copyright © 1999-2011 Build's Co., Ltd. All Rights Reserved.